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スタッフインタビュー

今まさに宮古市社会福祉協議会で活躍している先輩スタッフの生の声をお届けします。仕事内容や魅力、やりがいなど語ってもらいました。

地域福祉課地域支援係/今井 慧

人と人を繋ぎ、地域を支える仕事にやりがいを感じています。
 
2021年4月採用/岩手県盛岡市出身
職名:社会福祉士兼ボランティアコーディネーター
 
Q.お仕事の内容を教えてください 
住民の方からの「地域の役に立ちたい」という声をもとに活動の場を提供することなどを行っています。

Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか 
大学では社会福祉を専攻しておりましたが、就活では自分のやりたいことがわからなくなり、迷っていました。
そんな中、合同説明会で現在の局長や課長と出会い、社会福祉協議会への就職を考えるようになりました。
 
Q.お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか? 
人と接することが多く距離が近いので、何度かお会いした住民さんから顔や名前を覚えてもらうことで、なにかのときには自分を頼って仕事を頼んでもらったりしたときに、とてもやりがいを感じています。
 
Q.休日の過ごし方を教えてください
ドライブが趣味で、沿岸の市町村を巡っています。内陸出身なので、海が見える景色は今でもテンションが上がります。
 
●応募を考えている方にメッセージを!
若い世代が比較的少なく貴重(笑)なため、先輩方に声をかけていただく機会も多いので、担当業務にとらわれずに幅広く様々な経験を積むことができ、とても充実しています。ぜひ一緒に地域づくりをしてみませんか。
●職員
一日の流れ(一例)
8:15
業務開始・係内ミーティング
8:30
事務処理(メールチェック他)
10:00
訪問相談
12:00
ランチタイム
13:00
電話応対
14:00
打合せ(zoomまたは対面)
16:00
事務処理
17:15
業務終了

清寿荘課デイサービス係  中村舞子

様々な分野とつながり、自分の視野を広げることが出来る職場です。
 
2008年03月採用/岩手県山田町出身
職名 管理者兼生活相談員
 
Q.お仕事の内容を教えてください
利用者様・関係機関との連絡調整、請求業務等のほか、利用者の対応(送迎等含む)も行っています。
また、職員にとって働きやすい職場となるよう、職員の勤務調整を行っています。
 
Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか
高校生の時に身体障がい者スポーツ大会にボランティアとして参加し、利用者様を笑顔にすることだけでなく、職員みんなが楽しそうに働く姿を見て、とても印象深く心に残っていました。県外の大学に進学しましたが、地元で就職したいという思いから、心に残っていた宮古市社会福祉協議会を選びました。
 
Q.お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか?
私はもともと障がい児分野に進みたいと考えており、高齢者分野は就職の選択にありませんでした。しかし、宮古市社会福祉協議会に就職し、デイサービスに配属され実際に働いていくうちに介護業務の楽しさ、難しさ、やりがいを感じることが出来ました。「自分は〇〇したい!」と長年抱いていたものが実際に働いてみると視野が広がり変化していくことに自分でも驚いています。
 
Q.休日の過ごし方を教えてください
おやつ作りや手芸が趣味です。もともと、じっとしているよりは動いていたい性格のため、最近は子どもと一緒におやつを作ったり、公園に行って走り回っています。また、幼い頃から郷土芸能に参加し太鼓を叩いています。8月には現在私が勤務する清寿荘の夏祭りでも郷土芸能を披露しました。
 
●応募を考えている方にメッセージを!
多職種と関わることが出来ることから、自分の視野や可能性を広げることが出来ます。まだ具体的にやりたい仕事がまとまらず悩んでいる方にとっても、選択肢が広がる職場だと思います。また、子育てや介護等に理解があり、1人ひとりに合わせた働き方が出来る職場ですので、復職を考えている方にも最適なところです。一緒に働ける日を楽しみにしています!
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